· 金魚飼育者から恐れられている病気のひとつに「松かさ病」が挙げられます。 松かさ病には確実な治療法が現在も見つかっておらず、症状が進行すると治すことのできない不治の病としても知られている大変恐ろしい病気です。 主な原因は水質悪化など。 · 松かさ病の原因 金魚のカラダが膨れ上がり、ウロコが松かさのように逆立つ「松かさ病」。 その見た目から、「立鱗病(りつりんびょう)」とも呼ばれています。 松かさ病は、肝臓の機能不全により起こります。 肝臓の機能不全を引き起こす原因には諸説あり、詳しいことは解明されていません。 「エロモナス菌」という病原菌の感染が原因とされる常在菌であり、健康な金魚は感染せず 弱った金魚だけに感染 していく 5~40度で生存可能(28度前後で最も活発) 感染すると、 内臓を破壊するほどの 細菌 が体内で爆増 する 腎臓機能不全など、アンモニアや水分調整が不完全となり、 腹水として溜まる
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