しょう〔シヤウ〕祥の解説 1 めでたいこと。 また、その前ぶれ。 吉兆。 瑞兆 (ずいちょう) 。 2 吉凶の前兆。 3 一周忌(小祥)と三周忌(大祥)との称。めでたいこと。 「嘉祥 (カショウ)」「吉祥」 ②きざし。 前ぶれ。 「祥雲」 ③喪明けの祭り。 「祥月」 形声。 示と、音符羊 (ヤウ)→ (シヤウ)とから成る。 「さいわい」の意を表す。 借りて、前兆(きざし)の意に用いる。祥月命日 (しょうつきめいにち) 仏教の言葉で、一周忌を向かえた後の、故人が死んだ月日と同じ月日のこと。 「祥月」は故人の一周忌を向かえた後の、その人が亡くなった月日と同じ月日のこと。 「命日」は故人が亡くなった日と同じ日のこと。 「祥」を含む四字熟語(四字熟語辞典) 漢字検索ランキング 07/13更新 デイリー 週間 月間
祥 の 旧 字